ドローンを使った測量を希望している建設会社、測量事務所の方へ
一般の土地であれば測量機を使って計測可能ですが、断崖絶壁の場所や人が立ち会うことが難しい場所の測量はドローンを用いて行うケースも増えています。
ドローンは映像として撮影するだけでなく、3Dによるデータ蓄積にも活用できます。
土地の広さ、角度、幅などを調べることができます。
ただ、そのためにはドローンによる撮影技術も重要です。
一般の測量とは違い、産業用ドローンをうまくコントロールできるかが大切になってきます。
もし測量が難しい箇所の計測が必要でしたら、A.O.Iにご相談ください。
ドローンは電波の届く範囲でしたらどこまでも飛ばすことができます。
たとえそれが1キロ先、2キロ先であってもです。
ただ、あくまでも目視による確認ができることが航空法では条件となっていますので、数百メートル先までが限度と考えるのが妥当です。
もし数キロにも及ぶ測量が必要な場合は、作業者が移動するなどして、測る位置を変えながら計測します。
ドローンは重たいものだと数十キロに及ぶ重量がありますので、危険性を考慮すると常に目視可能な100メートル、200メートルの範囲で飛ばすことが基本となります。
ドローンによる測量をご希望ならA.O.Iまでご相談ください。